概要
- 組合名
- 四海漁業協同組合(SHIKAI FISHERY CO-OPERATIVES)
- 設立
- 昭和23年10月8日
- 組合員数
- 127名(正組合員62名・准組合員65名)
- 水揚高
- 458,664千円(令和3年度)
- 職員数
- 5名
- 役員数
- 8名(理事5名・監事3名)
- 漁船隻数
- 259隻
沿革
- 昭和22年
- 旧四海村三漁協(長浜漁協・小江漁協・伊喜末漁協)が合併統合され、四海漁業協同組合となる。
- 平成27年
- 新事業としてハモの共同集出荷事業に着手。
- 平成28年
- 小豆島で漁獲されたハモのブランド化事業を開始。
ハモの活魚施設増設(建屋、水槽、冷水装置、海水濾過装置)。 - 平成29年
- 加工施設建設と共にハモ加工事業を新た開始。
- 平成30年
- 浜の活力推進プラン優良事例「農林中央金庫理事長賞受賞」
- 令和1年
- 中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝 第6回」選定
組織図
組合長挨拶
昨今の漁業経営においては、
漁獲量・漁獲高の減少、後継者不足など益々厳しさを増す中、
漁業活動を支えるべく漁協の役割が重要性を増しております。
そのためには、漁業者と漁協が一丸となり、組織及び経営基盤の強化が課題であります。
当組合では底曳(そこびき)網漁業、海苔養殖漁業、刺網漁業が盛んに行われているところ、
鱧のブランド化に取り組むことで、漁村の活性化を促し漁業経営を円滑に進め、
地元地域への貢献、雇用創出など、小豆島経済全体への波及を目指してまいります。
漁獲量・漁獲高の減少、後継者不足など益々厳しさを増す中、
漁業活動を支えるべく漁協の役割が重要性を増しております。
そのためには、漁業者と漁協が一丸となり、組織及び経営基盤の強化が課題であります。
当組合では底曳(そこびき)網漁業、海苔養殖漁業、刺網漁業が盛んに行われているところ、
鱧のブランド化に取り組むことで、漁村の活性化を促し漁業経営を円滑に進め、
地元地域への貢献、雇用創出など、小豆島経済全体への波及を目指してまいります。