小豆島島鱧とは
   小豆島島鱧とは

充実した施設で
高品質なハモを安定供給

施設・設備紹介 EQUIPMENT

施設

蓄養管理施設

冷水機による徹底した水温管理を行うことでハモのストレスを軽減し、鮮度の高い状態を保つことができます。活魚で出荷した際にも元気良く活かせる時間を延ばすことが可能になりました。

冷水機

蓄養水槽機

加工施設

漁業者が水揚をした新鮮なハモの鮮度を保てるよう、漁港そばに加工施設を併設。ハモの加工に特化した専用の機械設備を導入しており、素早く衛生的に一次加工処理することが可能です。電解水生成装置や金属探知機などの設備も充実しています。原料約500㎏/日。加工能力は原材料で年間約20t。製造量は年間約10t。

■床面積:131.36㎡  ■竣工日:平成29年9月1日

ハモ加工施設外観

ハモ加工施設内観

ハモ加工施設内観

加工設備

骨切り機

理エエンジニアリング(株)
エフビック小型·高速ハモ骨切り機
HS-6B

小骨が多く調理以前に、技術を要する「骨切り」作業が必要なハモ。この骨切り機によって高速かつ衛生的に、またコストの削減とともに安定した「骨切りハモ」の生産が可能になりました。

フィレマシーン

理エエンジニアリング(株)
中骨取り開き・三枚下ろし機
HS-9B

魚体の中骨を取り、開きや三枚おろしが可能。1匹あたり約3秒にて素早く尻尾の先まで製品処理ができ、加工品のできあがりの見た目や歩留りも均一なものに仕上がります。

急速冷凍機

ホシザキ
ブラストチラー&ショックフリーザー
HBC-12A3

ホシザキ
ホシザキプレハブ庫

骨切りハモを急速凍結することで細胞の破壊を抑え、風味·食感美味しさを保ったまま長期の冷凍保存が可能に。市場動向にも柔軟な対応ができ、「新鮮なハモ」の提供が常時可能になりました。

お問い合わせは
こちらまで

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